「頭が良くなる睡眠」の謎!?その鍵を握る「ある」行動。
こんにちは!
ロックです。
今回は早速「頭がよくなる睡眠」について
紐解いていきます。
「頭がよくなる睡眠」といっても、
特別なことをするわけではありません。
することは一つ、
寝る前に自分に課題を与える
ということです。
…………は?
と思っても安心してください。
ちゃんと説明していきます。
まず、睡眠について知っておくべきこと、
次の二点です。
1.睡眠は頭を整理する行為
2.脳が重要と判断したことを
睡眠中に「覚える」
1. 睡眠は頭を整理する行為
睡眠中に脳は、
日中にあった情報を整理しています。
「朝、遅刻しそうになった」とか、
「友達が髪を切って来た」とかです。
2. 脳が重要と判断したことを
睡眠中に「覚える」
その際、
脳が重要と判断した情報を
記憶として保存しています。
つまり、記憶(暗記)に大切なのは
覚えたい情報 =「重要な情報」
だということを、
脳に知らせることなのです。
そこで、
寝る前に自分に課題を与える
のです。
「自分に課題を与えること」で、
睡眠中にどの情報を整理するのか
脳に伝えてあげます。
課題といっても、やることは簡単で
「寝る前に単語を覚える」
「寝る前に歴史の授業を復習する」
とかで大丈夫です。
要は、
寝る前に思い出す=覚えたいこと
と脳に伝えてあげればいいのです。
課題をやるときは、
布団の中で思い出すだけでも良いですが、
ぜひノートに書き出してください!
より、記憶効率が上がります。
この記事を読んで、
寝る前にやろうと思ったことを
コメントしてみてくださいね!
今回の記事は以上です。
ロック