忘れやすい人間と忘れにくい勉強法

こんにちは！

ロックです。

なかなか暗記ができない自分

責めていませんか??

暗記ができないのは

「才能」が原因ではなく

「方法」が原因です。

ということで、今回は、

「エビングハウスの忘却曲線」

というものを例に暗記の方法について

書いていこうと思います。

「エビングハウスの忘却曲線」について、

今回の記事では要点を書いていくので、

もっと詳しく知りたいときは

wikipediaを調べてみて下さいね！

(興味を持ったら…スマホにGO!!)

さて、

「エビングハウスの忘却曲線」を

知っていきましょう！

といっても簡単！

「エビングハウスの忘却曲線」とは、

「人間は忘れやすい生物だっ！」

と示したモノなだけです。

「エビングハウスの忘却曲線」

によると、人間は一度覚えたモノを

１日で60%以上も忘れているそうです。

2日後では70%以上、

1週間後では75%以上も

忘れてしまいます。

(*もちろん、覚える単語によって

覚えやすさは変ってきます。

何でもかんでも上のように

忘れるというわけではありません。)

しかし、これは、

一回しか勉強しなかった場合

の結果になります。

勉強を繰り返すことによって、

「記憶の強化」

ができるようになります。

つまり、

「記憶を忘れにくく」

させることができます。

そして、

理想的な勉強の復習の期間として、

一日以内、一週間以内、一ヶ月以内

が良いと言われています。

これまでの記事でも

紹介してきたように、

人間は一回では物事を覚えることが

できません。

ですが、

何回も何回も繰り返すことで、

記憶を「強化」され、どんどんと

「知識」になっていきます

毎日、その勉強をしなければいけない

という訳ではありません。

一日・一週間・一ヶ月と計画的に

勉強することで「暗記の質」が上がると言うことです。

今一度、

自分の勉強習慣を見直してみましょう。

目標を立てて勉強すると、

勉強の質も上がってきますよ♪

【今回の宿題】

・勉強習慣を見直す

・勉強計画を立てる。

(一日単位だと難しいと思うので、

一週間単位で。)

今回はここまで。

ロック